招待券をもらったので、
名フィルの定期演奏会に行ってきました。
久々にオーケストラを聴けるってことでワクワク。
曲目は、
・春初めてのカッコウを聞いて(ディーリアス)
・揚げひばり(ヴォーン・ウィリアムズ)
・アルプス交響曲 作品64(R.シュトラウス)
の3曲。
どれも全く知らない曲だったけど、楽しかった~。
特に「アルプス交響曲」は面白かったな。
途中カウベルの音が聞こえてきて、
でもどこで鳴らしてるのかわかんない。
ふっと3階席の方を見たら、
なんと客席の端っこで鳴らしてるじゃありませんか!
さっき舞台からこそっと出て行った人は、
あんなところに移動してたのね~。
カウベルパートが終わったら、
またこそっと舞台に戻ってきてた。
舞台に見たことのないヘンな形をしたものが置いてあると思ったら、
風の音を表現するのに使ってるし。
担当の人が取っ手(?)をグルグル回してるのが笑えた。
アレはなんていう楽器(装置?)なのかなぁ。
50分もある曲だったけど全然長く感じなくて、
気づいたら終わってた。
やっぱり生のオーケストラはいいな~。
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